Ending notesエンディングノート
エンディングノートとは
遺言書等と違い、定められた書式があるわけではありませんが、
最初に終末期医療についての対応や葬儀への希望、
友人や知人などへの連絡先、貯蓄・保険・年金・その他の貴重品の情報など、
突然死亡したときにでも家族が困惑しないための情報を書いておくのが一般的です。
(遺言書のように法的効力はありません)
それ以外は自由に、これまでの人生を振り返っていただき、
“いつか訪れる”死に対して、ご遺族が困ることが無いよう、
また、ご自身の人生の棚卸として、様々な情報を書き残しておくものです。
エンディングノート作成すると・・・
エンディングノート作成支援プラン
01まずは、お問い合わせください
エンディングノートにご興味があれば、まずはお問い合わせください。
エンディングノート、興味あるけどどうなの?結構大変なの?
そんなご質問にも、ご丁寧にお応えします。
02エンディングノートの書き方のご説明
エンディングノートの書き方のポイントを直接ご説明します。
ノートもこちらでご用意しますので、お客様にてのご用意は不要です。
お時間はだいたい1,2時間くらい、雑談も交えての楽しい雰囲気でご参加いただけます。
03ご記入の内容相談は随時お受けしています
作成を進めていく中で、わからないところや聞きたい点があれば、随時ご相談お受けしております。
併設のカフェ「花そうそう」でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
費用 | 20,000円(サポート費用、ノート代含む)※ 花そう会員様は無料です。 |
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遺言書とは
自分に万一のことがあった場合に財産(遺産)を誰にどれだけ渡すか、事業や不動産などの管理を誰に託すかを生前に取り決めた意思表示を、民法の規定に従って書面に残したものです。
遺言書の内容は、原則として法律で定められた相続の規定よりも優先されるなど、法的効力があるため、相続をスムーズかつトラブルを防止するために作成されることが多いようです。
法的効力を重視する場合は、公正証書などの方法で作成することをお勧めします。